【リーダーシップ編】②責任者とはどうあるべきか

トラブルが発生したとき、現場ではこんな言葉を耳にすることがあります。

「私は聞いていません。」

「前任者が決めたことです。」

「指示どおりにやっただけです。」

どこの会社でも見られる、よくある光景です。

私は、その人の心情は理解できます。

しかし、一つだけ大切なことがあります。

今、その仕事の責任者はあなたです。

お客様に対して、

「私は聞いていませんでした。」「前任者が決めたことです。」

という説明は通用しません。

責任者である以上、まず求められるのは、責任者として行動することです。

私は、心情を言い訳にしてはいけない

と思っています。

もちろん、原因を明らかにすることは重要です。

再発防止のためには、なぜその判断になったのか。

どこに問題があったのか。関係者と整理しなければなりません。

しかし、それはお客様への対応を終えてからの話です。

責任者が最初にやるべきことは、言い訳ではありません。

問題を解決し、お客様の信頼を守ることです。

私は、多くのリーダーを見てきましたが、

責任者として信頼される人には共通点があります。

問題が起きても、人のせいにしません。

まず自分が責任者として状況を把握し、関係者をまとめ、解決に向けて行動します。

その姿勢が周囲の信頼を生み、組織を前へ進めます。

一方で、責任者自身が言い訳を始めると、組織全体も責任を避けるようになります。

これでは改善も進まず、組織力も向上しません。

リーダーには二つの責任があります。

一つは、自ら責任者として行動すること。

もう一つは、部下が責任を持って行動できる組織をつくることです。

そのためには、失敗だけを責めるのではなく、考えたことを認める。

行動(/挑戦)したことを認める。成長したことを認める。

この積み重ねが、人を育て、組織を育てていきます。

責任感とは、命令で生まれるものではありません。

リーダー自身の姿勢を見て、人は責任感を学んでいくのです。

責任者とは、自らの行動で組織に責任感を伝える存在だと私は考えています。

このようなお悩みはありませんか?

•問題が起きると責任の押し付け合いになってしまう。

•部下が責任を持って仕事に取り組まない。

•指示待ちの社員が多く、主体的な行動が生まれない。

•組織として責任感のある風土をつくりたい。

このような課題は、個人の責任感だけでは解決できません。

リーダー自身の姿勢や組織風土を見直すことで、大きく改善できることが少なくありません。

SPE Partnersでは、壁打ちを通じて課題を整理し、責任感が育つ組織づくり、主体的に行動できる組織づくりを伴走支援しています。 答えを押し付けるのではなく、お客様と一緒に考え、貴社に合った改善の仕組みづくりをご支援いたします。

金言>責任者とは、言い訳をする人ではない。自ら行動し、その姿勢で組織に責任感を育てる人である。

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