【実践知 開発編】装置信頼性・Up Timeに関する6テーマを追加しました

SPE Partnersの「知見ライブラリ/実践知 開発編」に、装置の信頼性・Up Time向上に関する6テーマを追加しました。

半導体製造装置に限らず一般産業機械設備では、性能や生産性だけでなく、市場で安定して稼働し続けることが重要です。

今回のシリーズでは、Up Timeを単なる市場での結果として捉えるのではなく、開発初期から目標を設定し、PM・MTTR・MTBFへ展開して、新規装置へ作り込んでいく考え方と実践例をご紹介しています。

【装置信頼性・Up Time】追加6テーマ

⑱ Up Time改善をどう開発へ落とし込むか
市場実績からUp Time・PM・MTTR・MTBFの現状を把握し、開発目標へつなげます。

⑲ Up Time目標を各因子へどう割り振るか
目標Up Timeを実現するため、PM・MTTR・MTBFへ改善バジェットを設定します。

⑳ PM時間をどう減らすか
市場実績と技術的な裏付けから、PM項目・周期を適正化します。

㉑ MTTRをどう短縮するか
市場での修復実績を分析し、修復時間を押し上げている課題を具体化します。

㉒ MTBFをどう伸ばすか
過去トラブルの再発防止とFMEA等による新規リスクの事前潰し込みから、装置信頼性を高めます。

㉓ サービス部門もフロントローディング
市場対応を結果論で終わらせず、サービス部門も当事者として開発初期から参画し、Up Time・信頼性を新規装置へ作り込みます。

今回の追加により、「実践知 開発編」では、商品・開発戦略から設計、評価、トラブル対応、そして市場での装置信頼性・Up Timeまで、装置開発を一気通貫で捉えた実践知をご紹介しています。

また、製造編では製造部門のフロントローディング、今回の信頼性シリーズではサービス部門のフロントローディングを取り上げています。

フロントローディングとは、単に関係部門が早く参加することではありません。
それぞれが明確なMissionを持ち、当事者として開発初期から作り込むことが重要です。

実際の装置開発・製造プロジェクトで得た経験を一般化し、守秘義務に配慮しながら、今後も実践知として発信していきます。

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